介護・福祉を仕事にしているあなたへ
こんにちは!
WCMプロジェクトに少しでも興味を持って、このページを訪れてくださり、ありがとうございます!
私自身、認知症の祖母の介護の手伝いをするようになり、介護の現実を痛感しています。
嚥下障害のある祖母に、肺炎予防のためとろみ入りの飲料を勧めると、「こんなもの飲みたくない」と強く拒否されます。
飲まなければ、脱水になり、体調を崩し、悪態と失禁が増えてしまうので、無理してでも勧めますが、今度は「捨ててくれ。こんなもの飲ませるなら殺してくれ。」と言われてしまいます。
深夜に両親と祖母が問答をしていたりして、家中が重い空気に包まれ、皆で苦しい思いをすることも多々ありました。
そんな経験から、介護をしている人が「介護をする意味を強く感じ、少しでも介護の負担を軽減できる」ようにしたいという目的のもと、WCMプロジェクトを立ち上げました。
また、介護を受けているお年寄りご本人も「誰かに必要とされている」と感じることができ、より充実した毎日を過ごせるようになってほしいという目的もございます。
WCMプロジェクトでは、お年寄りに寄付することをご提案させて頂き、このプロジェクトを通してアクションを起こしてくださった方とその方を支えている周りの方々に感謝状等を贈呈したいと考えています。
感謝状を掲示して頂き、その話題をして頂くだけでも、お年寄りご本人にとってはとても嬉しいことで、毎日をより楽しく充実させる力があるのではないかな、と思います。
寄付先に関しましても、教育、子供、難民など様々な支援先がありますので、その人の個性や今までの人生に合わせた「その人らしさ」を大切に、「その人らしく」社会に貢献することのできるようにお手伝いしたいと思っています。
詳しくは下記ボタンより、詳細をご覧頂けると嬉しいです!
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。